2/28(土)
徳島新聞(2/25付)によると鞆浦では大敷網に1m近いブリが6,000匹も入ってきたとのこと、また、えびす丸のHPへの皆さんの書き込みによると、日和佐方面はアオリの食いが活発になってきたとのこと。 どの方面にしようかと悩んだ挙句いつものHGにしました。 というのも、えびす丸HPの情報を裏付けるように、えさを調達している漁師さんが前日大敷網にアオリが40キロ入っていたというのを聞いたから。 今回はSちゃんは風邪で休み、ハゲ肝の単騎出陣。 5時30分現地到着、辺りは真っ暗。 しばらく漁師さんと情報交換。 ゆっくりめの出港準備をすませエサのアジを30匹購入して出港。 この日は北の風が強く、風裏になるところを目指します。 途中、岸壁ではたくさんのアオリ師たちが竿を出してました。 漁師さんとの情報交換の中でつい先日までは水温が16℃台だったが、昨日あたりから13℃台に落ちた、でも、その日の夕方奥さんと釣りに出て20パイ釣れたとのこと。 風裏にボートを留めて釣り開始。 水温を計るとなるほど14℃くらいです。 情報とは違ってアオリの反応はありません、でも場所変りもできません。 3時間くらい経過したときやっとアタリ。 取り込んだのは胴長15㎝ほどのミニアオリ、さらに30分ほど経過したときに同サイズのアオリ。 このころになって、風も少し収まってきたので場所移動、やっと普通サイズのが釣れました。 でも後が続きません。 風裏ばかりポイント移動して頑張りましたがダメ。 やはり水温低下の影響か・・・ ごご1時ころになって、さらに風も収まってきていつものポイントで竿が出せそうなので移動。 するとどうでしょう、さっそくのアタリ。 まず1パイ目をゲット。 とそのとき、もう一方の仕掛けにもアタリ。 ハーイ、2丁あがり! \(◎o◎)/! この分だと・・・ 実はこのあと痛恨の2連チャン。 気持ちよくウキが入り、頃合いを見計らって合わせをいれます(合わせと言ってもゆっくり力強く竿の胴に乗せる感じ)。 するとこれまでにない引きです、身切れしないことを祈りながら寄せてくる途中、急に軽くなってしまいました。 アオリの場合、食べかけのアジが残っていれば、元の場所に入れると再度アタックしてくることが多いのですが、今回はアジを取られてしまいました。 ということは、そのアオリはもう釣れません。 気を取り直して攻めます。 今度は反対方向の竿にアタリ。 するとこれもかなり強い引き、糸が鳴っています。 しかしこれも途中ではずれ、しかもアジをさらわれてしまいました(T_T)/~~~ 結局、午後4時まで粘って7ハイ(ほか1パイはリリース)でした。
by hagekimo
| 2009-03-01 08:52
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