3/27(木)
前回、ヒラメが釣れたAに再度出撃してきました。 メンバーは前回と同じT師匠、I倉さん、ハゲ肝。 いろいろいきさつがあって木曜日の出撃となりました(^.^) この日の天気予報は風が1m~2m、波が2.5m→2mとのこと、波も次第に小さくなるし風が吹かなければ大丈夫ということで決行。 港を出るとややうねりがあるものの問題はありません。 今回は沖のポイントヘハゲ肝、浅場のポイントヘ師匠とI倉さん、と2ヶ所に分かれてスタート。 釣れる方へ合流するという計算(^.^) 沖のポイントでは魚探の反応がよくありません。 僅かに反応のある場所で仕掛けを入れるも釣れません。 なお、この日の海水温は14℃前後、3/22頃から水温が低下しているそうです。 結局、沖のポイントでは青アジが1匹だけ。 師匠に電話を入れてみると、アジはなんとか釣れているとのこと、さっそくそちらに向かいます。 ところが、それまで無風状態だったのにハゲ肝が浅場のポイントヘ向かっている途中から風が吹き出しました。 二人と合流し、「風を連れてきてごめんね、釣れてる?」 師匠から、I倉さんが大きなヒラメを釣り上げたのにタモ入れに失敗して逃がしてしまったとのこと。 もったいない、特にI倉さんは前回ヒラメが釣れてないだけに・・・ 風は天気予報を裏切り5~6mは吹いていそうです。 師匠はアンカーがはずれてしまいかけなおすのに一苦労。 画像はアンカーが外れてI倉艇のそばまで流れて行った師匠艇。 さて、こちらでは青アジがメインで赤アジがぽつりぽつり混じって釣れます。 そんな中、ハゲ肝に強烈なアタリがありました。 ヒラメです、61cmでした。 ハゲ肝は自作のサビキで釣りました。 このあともう一本ヒラメ仕掛けを投入。 この仕掛けには最初からアジをつけてあります。 しばらくするとアジ釣りのサビキに再び強烈なアタリがありました。 しかし中層くらいまで上げたところで痛恨のバラシ。 見ると針がのびていました。 このあと師匠のヒラメ仕掛けにもヒットしましたが、これもバラシ。 そしてハゲ肝のヒラメ仕掛けにもヒット。 強烈な引きです、糸がどんどん出ていきます。 そして竿先が跳ね上がりました(T_T)/~~~ 残念!!! ヒラメ仕掛けは引き続き投入したまま、ガシラを狙うことにしました。 これまでこの場所でガシラを狙ってもイソベラばかりだったため、今回は師匠直伝の釣法。 するとさっそく小気味のいいアタリ、良型のガシラです\(◎o◎)/! しばらくは釣れていましたがそのうちにアタリも途絶えました。 結局、風は止むことはなくずっと吹いてました。 天気予報に裏切られました。 ところでこの日は珍しいことが起きました。 I倉艇のアンカーが外れ、よく見るとアンカーロープが切れてました。 そしてハゲ肝丸に繋いで2艇で釣っているとハゲ肝丸もアンカーロープが切れました。 ステンアンカー2本ロストです。 切り口の状況をみると岩で擦り切れたようです。 風が強いためアンカーロープを長めに出していたことから、あっちこっち振られているうちに擦り切れたようです。 過去にアンカーがどうしても外れずロープを切ってロストしたことはありますが・・・ しかも2艇が・・・ この日のハゲ肝の釣果です。 ガシラは残念ながら尺には1㎝足りず29㎝でした。
by hagekimo
| 2014-03-28 16:56
|
ファン申請 |
||