6/22(月)
この日も梅雨の晴れ間を利用してタイラバ釣行です。 メンバーはT師匠に栄丸さん。 師匠とハゲ肝はタイラバ一本、栄丸さんはキス釣りのあとタイラバを予定。 出船準備も整い3艇そろって出港。 港を出ると栄丸さんは砂浜を、師匠とハゲ肝は沖をめざします。 ハゲ肝の第一投目にさっそく47㎝のタイがヒット。 この調子だと・・・(^_^)v ところが、その後はサッパリ・・・ たまにヒットするのはフグ。 師匠も同様で悪戦苦闘。 10時ころキス狙いの栄丸さんに状況を聞くと、キスが全然釣れなかったのでタイラバに移行しているとのこと、しかもすでに60㎝くらいのタイをゲットしているらしい(@_@;) 師匠とハゲ肝は栄丸さんに負けてなるものかと必死に頑張るも不発。 午後1時過ぎに師匠は栄丸さんが釣った辺りに移動。 しばらくして師匠から、こっちに来た途端2匹ゲット、ハゲ肝にこっちにおいでよとの電話。 いそいでそちらに向かいます。 ここで事件が起きました。 移動中、道具入れから爆発音とともに煙が立ち上りました。 慌てて見ると、中の物が焼け携帯電話も一部破裂していました。 原因はガスライターと判明。 以前釣具屋で購入した使い捨てのターボガスライターですが、着火ボタンを押すと蓋が開きターボ炎が出るタイプ。 ハゲ肝が煙草に火を付けた後、道具箱に入れたのですが、通常、指を離せば蓋が閉まり消火するのですが、海水等で錆びていたのかキッチリ蓋が閉まらず消火していなかったようです。 そんなこととはつゆ知らずボートを走らせていたところボンッ!! 慌ててライターを海へ投げ入れ、ぬれぞうきんで火の気をなくしましたが、危ないところでした。 画像は一部破裂した携帯電話です。 それにしても欠陥品に違いありません。 指を離せば確実に火が消えるようになっていないなんて・・・ ふたがキッチリ閉まらないとガスが出続けるのは危険です。 ターボライターは炎が見えにくく、しかも蓋がある程度閉まれば炎は見えません。 もう少しで船上火災→沈没かも・・・ 携帯電話の破損は痛いですが、よくこれで済んだものです。 これが家だったら火事になったことでしょう。 ライターを海に投げ入れたからどこのメーカーのものなのか分かりません。 とにかくこんなこともあるということで皆さんも注意してください。 ところで、師匠たちのところに到着してタイラバを再開すると数投目で54㎝のタイをゲット。 これからというところですが、空模様があやしくなり納竿としました。 この日の釣果は ハゲ肝:タイ54㎝、47㎝ イラ35㎝ シロサバフグ T師匠:タイ45㎝、40㎝ オオモンハタ35㎝ イラ40㎝ シロサバフグ 栄丸さん:タイ60㎝ オオモンハタ50㎝ キス数匹 シロサバフグ でした。 画像はハゲ肝の釣ったタイ。
by hagekimo
| 2015-06-23 12:07
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